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一般的な非接触型体温計との比較

新型コロナウイルスの感染防止に伴い通常の体温計ではなく、病院でも非接触体温計を使用して検温する光景がよくみられるようになりました。
先日も某病院様の入口でスタッフさんが、防護服を来て検温、問診をして異常無ければ中に入れるというシステムを取っていました。
でも、いつもなら居ない入口に朝から晩までずっと立って検温、問診と医療従事者様の負担が増えているようにも感じました。

 

今回発売したアイリスオーヤマのドーム型、ハンディ型サーマルカメラは、三脚を使用して計測が可能な点と、離れた距離から計測出来るので医療従事者様の物理的接触感染のリスクが軽減されると考えています。

 

三脚を置いて通過するだけで測定が可能なので、工場、建設現場、駅、空港、学校、公共施設などあらゆる場所で使用頂けます。

 

今回のコロナウイルスが終息したとしても、インフルエンザやまた新たなウイルスの感染予防にと
これからの時代には必要な製品ではないでしょうか。

 

アイリスオーヤマのサーマルカメラの利点は

①非接触体温計でありながら、三脚を置いて使用可能な点。(通常の非接触体温計はハンディのみです)

②一般的なサーマルカメラ(サーモカメラ)は精度の誤差が大きく検温に不向きな点。

③一般的な非接触体温計はかなりの至近距離(おでこの1cmくらい近づけた)方法で検温するのが一般的ですが、本製品はハンディ型が1m~1.5m、ドーム型においては3m離れた距離から計測が可能。

それでいて、誤差は±0.5℃!

ハンディ型はリチウムバッテリーが内蔵されているので、8時間使用可能。

ケーブルも内蔵されているので、通電したまま使用も可能です。

④AI機能の搭載によって、「顔認証の仕組みを用いて、マスク着用の有無にかかわらず、人の顔を検知。さらに、一般的なサーモグラフィカメラと異なり、人の額に焦点を当てた温度測定ができるため、より高精度な検出が可能」

 

 

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